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実用聖書注解 宇田進、富井悠夫、宮村武夫、倉沢正則 他 いのちのことば社 1995年04月 日本語 辞典・辞書 全体的な構成は、緒論、アウトライン、注解で、第一の手紙のアウトラインは、あいさつ、神の民-その特質、神の民-その生活、神の民-その苦難、結びとして注解を行なった。第二の手紙のアウトラインは、あいさつ、主イエスを知る知識、使徒的福音とその真理の確かさ、偽教師たちの出現、偽教師たちの行状、キリストの来臨の約束、最後の勧告、として注解を行った。 |
宣教ハンドブックQ&A130(共立モノグラフNo.4) 東京基督教大学 共立基督教研究所 編・発行 1991年06月 日本語 第4章の細目は、まず、「福音派の宣教の現状」で最近の‘unreached people’等の概念や「閉ざされ行く世界」について記述した。第二に、「キリスト教宣教の課題」ではペンテコステ派キリスト教の台頭、世界の貧困と宗教多元化への応答について記述した。第三に、「世界宣教の展望」では2000年に向けて包括的な宣教の必要性、信徒による宣教等について記述した。 |
教会と国家(日本福音同盟神学委員会パンフレット4) 日本福音同盟 1988年11月 日本語 単行本(一般書) 西洋の教会史における「教会と国家」の関係理解をまとめ、日本の明治期以降の「国家と宗教」について考察した。古代ローマ帝国、中世キリスト教社会、宗教改革、近代国家形成の時代の中で、「教会と国家」の関係がどのように変遷してきたのかを簡潔に概観し、近代日本の「国家と宗教」の関係の変遷を分析、そこにある課題と教会と国家のあり方を論じた。 |